訪問鍼灸たかコラムCOLUMN

2022.02.15 訪問鍼灸たかコラム
変形性膝関節症 フレイル〈年齢に伴う衰弱〉 脊柱管狭窄症 機能訓練 鍼灸治療

【ロコモティブシンドロームにならないために】

 

ロコモティブシンドロームとは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 」のことを表します。和名は「運動器症候群」と言われます。運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器管のことで、骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成されています。

 

◎原因

①運動器の疾患

変形性膝関節症、骨粗鬆症、関節リウマチ、背柱管狭窄症、骨折、四肢などの麻痺、腰痛、肩こりなど

②加齢に伴う運動器の機能低下

筋力低下、体力低下、関節可動式制限、関節や筋の痛みなど

 運動器の疾患や、加齢に伴う運動器の機能低下によって、立位・歩行機能やバランス機能、反応時間、深部感覚などが低下し、移動やトイレ・着替えなどの日常生活活動に介助が必要な状態となっていきます。身体が思うように動かないことで外出するのが億劫となり、家に閉じこもりがちとなると運動の機会が減り、さらに運動器の機能低下が進みます。転倒しやすくもなり、怪我や骨折のリスクも高くなります。

 

そのため筋力の低下を防ぐ運動はロコモティブシンドロームに有効な予防手段であり、健康寿命を延ばし、QOLを高めることができます。

 

☆片足立ち☆

※必ず机など掴まるものがあるところで行いましょう。

身体をまっすぐ伸ばし片足を上げ、上げた足は床につかないように維持します。

まずは10秒から、1クール3回を目標に行いましょう。

 

運動が必要なのはわかるけど腰が痛くてできない、膝が痛くて歩くのが億劫だ、

など訪問鍼灸たかでは

■筋拘縮を鍼灸で取り除きつつ
手技により血流をよくすることで
筋肉の緊張緩和を促すなど
患者さまのコンディションに応じて機能訓練も行っています。

■当院では女性スタッフを担当にすることが可能です。
ご要望がございましたらご遠慮なくお申し付けくださいね☺

✔当院の施術者は
全員、国家資格保有の鍼灸師です*

✔当院は神戸の鍼灸院です
*鍼灸施術
*機能訓練等、徒手施術
を行っています。

✔鍼灸治療はWHOの治療効果が認められた治療法です。

下記よりお気軽にご相談下さい❀
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